独身ですが、生命保険は必要ですか?
独身と言っても皆さん環境がそれぞれで、一概に独身だからとひとくくりにすることはできません。目的によって分けて考えることがポイントです。
まず、死亡保障は誰のためにいくら残す必要があるかということです。よくあるケースは、ご両親はご健在で収入も確保できているにもかかわらず、多額の死亡保険金の受取人になっているもの。親として子供の死亡保険金をあてにしているわけでも当然なく、特に不要なお金を残すために保険を掛けているのは無意味です。その方の収入でご両親の生活を支えているのならば必要ですが、目的の不明確な保障は検討の余地が大いにあります。また、本人が高度障害状態などになった場合は、莫大な費用が掛かるため、その場合は大きな保障が必要かもしれませんが、障害年金も準備されていれば、必要性は低いかもしれません。
次に入院保障ですが、これに関しては、独身であっても当然にリスクはあり、自分に帰ってくるべきお金なので、是非最低限は入っておきたいものです。
要するに、自分自身や家族が困らないようにしっかりと目的意識を持つことが大切です。あなたの保険は明確な目的がありますか?